保護猫のはる
毛色はチョコレート色(焦げ茶)
この子の色は珍しいらしい
はるを見た専門家の反応
動物病院の獣医師の先生
開口一番『珍しい色ですね~』
その後入ってきた看護師さん『見たことない色の子ですね~』
シャンプーの送迎に来た店員さん『あら~私この色の子初めて見ます、カワイイね~』
日々多くのネコを見ているであろう方々が口を揃えて珍しい、とおっしゃる
譲渡のとき、説明に珍しい色と書いてあったけど、
その地域では見かけない色の子、くらいに思ってました
はる、キミは何者なんだい?
ということで、チョコレート色(焦茶色)のネコを知らべてみました
はるの特徴
先にはるの特徴を少し
よく見るとうっすら縞模様があるっぽい
胸元に白毛のワンポイント
顔が小さい(しゅんが大きい?)
スラッと細身
短毛種
活動的
おそらく雑種
チョコレート色のネコ
【🔎ネコ チョコレート色】で検索してみると
2種類のネコがヒットしました
ヨークチョコレート
最初に出てきたのが ヨークチョコレート という種類
アメリカで 黒猫・長毛×黒猫・長毛 の掛け合わせで偶然生まれたらしい
主として確立されたヨークチョコレートは
セミロングで単色のチョコレート色
バイカラーはチョコレート色×白かライラック×白
日本で扱っているペットショップやブリーダーさんはまず無いとのこと
毛並みとか顔つき見る限り
はるにヨークチョコレートの血は入ってないな
ハバナブラウン
次に出てきたのがハバナブラウン
最初バナナブラウンと空見したよ笑
バナナの傷んだ色なのかと笑
一度途絶えた血を
シャムやロシアンブルーを掛け合わせて復活したらしい
シュッとした顔つきが特徴的
色はチョコレートかライラック
サイズは小型で運動量が多い
目の色はグリーン
ハバナブラウンはアメリカとイギリスで系統が違うとのこと
アメリカはセミフォーリンタイプ
イギリスはオリエンタルタイプ
写真を見てると
はるはハバナブラウン(イギリス)の方が近い気もする
はるも黒猫?
毛色を薄める遺伝子を持っている黒猫は
チョコレート色っぽくなるらしい
分類としては黒猫みたいなので
はるも黒猫なんだろうか?
つまりウチには黒猫が2匹??
福を呼ぶ幸運の黒猫が2匹、なんとも縁起が良いですな!